令和7年度本科新入生・編転入生向けのページを公開しました
PCやタブレット、スマートフォン等、デバイスに限定されずに受講できます。
プリンターなど印字環境を用意する必要はありません。
カメラやマイク、ヘッドセットは必須ではありません。
教師の音声が聞き取りやすいよう、イヤフォン・ヘッドフォンなどを用意することを推奨します。
インターネットに接続可能な環境があること
Microsoft 365にログイン可能であること
ログインできない場合は、support@tokyo-ct.ac.jp に相談してください。
Microsoft Teams アプリ、または推奨Webブラウザ(Microsoft Edge、Google Chrome)がインストールされていること
Microsoft Teamsアプリについては、ここ からご利用のOSに基づきダウンロード、インストールを行ってください。
Word, Excel などのMicrosoft Officeについては、PCの場合、Office365にログイン後「Officeのインストール」から、スマートフォン・タブレットPCについては、公式のGoogle Play または App Store からダウンロードし、起動時にOffice365アカウントを設定してください。在学期間中は無料で利用可能です。
Teamsにログインすると、参加していないチームがない場合、「チームを作成する」か、「コードでチームに参加する」または「チームを検索」する画面となります。
すでに参加しているチームがある場合、参加しているチームの一覧が表示されます。
教員から授業用のコードをメールまたはKinQ.jpで伝えられた場合、「コードを入力」し、チームに参加してください。
クラスまたは授業ごとにチームが作成されるため、必要に応じて複数回コードを入力する必要があります。
チームトップ画面
授業・研究・課外活動など学校に関係するチームのみ作成を認めます。
それ以外は、管理者により削除される場合があります。
全国高専で同一のテナントを利用しているため、チームを作成する場合には、頭に [015] とつけたうえでチーム名を設定してください。
チーム作成時に「パブリック」を選択すると、全国高専の学生・教職員が自由に参加出来てしまいます。必ず「プライベート」を設定してください。
教員が既にチームにメンバーとして登録している場合、チームの一覧が表示されます。
表示されたチームを選択するだけで、チームに移動することが可能です。
授業用途のチームには次のようなタブがあります。
投稿(チャット)
ファイル(授業資料共有)
クラスノートブック
課題
成績(自身が提出した課題の成績)
チーム名の下にある「一般」はチャネルと呼ばれます。授業によっては班ごとの活動などもあります。その場合、「一般」の他にも自分の班のチャネルが表示されることがあります。
また、授業によっては質問専用、連絡専用のチャネルなどが作成されている場合があります。
遠隔授業をTeamsの会議またはライブイベントで実施します。
会議の案内は、Office365のメール(Outlook)とチャット上に表示されます
チャット上の会議案内
会議案内の詳細画面
会議の案内連絡がメールで届くまたは、チャット上に表示されていたら、それを選択します。
会議の詳細画面が表示されたら、次のように参加登録を行います。
「予定表に追加」をクリックします
授業によっては、すでに予定表に追加されている場合があります。
メニューから予定表を確認すると、遠隔授業を行う時間帯に予定が追加されています。
予定表アイコン
予定表
遠隔授業の開始時間になったら、「参加」を選択して参加します。
授業開始時間前でも参加は可能です。開始時間に遅れないよう参加しましょう。
会議のメニューでは次の操作が可能です。
会議の経過時間
カメラ ON / OFF
マイク ON / OFF
画面共有
その他
チャット表示 / 非表示
参加者表示 / 非表示
環境音や雑音が入らないよう、マイクがOFF(斜線)になっていることを確認してください。
カメラをONにする必要はありません。
教員への質問はチャットにより行ってください。
会議内メニュー
遠隔授業時、チャット上に出席の確認を行うアンケートが表示される場合があります。
アンケートが表示されたら、「出席」をチェックし、「投票を送信」を選択しましょう。
遠隔授業時または授業後、課題・小テストが提出される場合があります。
教員から課題が提出されると、チャット上またはメニュー上の課題に表示されます
チャット上の表示、課題アイコン
「割り当て済み」として表示されているものが、課題または小テストです
期限が設定されているものもありますので、遅れずに提出しましょう。
「手順」で説明された内容に従い、小テストに回答したり、または「成果物」を提出しましょう
小テストの例
※この小テストはFormsを利用して回答する例です
課題提出の例
※この課題はファイルを課題の成果物として提出する例です