令和7年度本科新入生・編転入生向けのページを公開しました
このWebサイトでは、東京高専の情報システムについて説明しています。
本校の情報システムを利用するにあたって、以下の情報セキュリティリーフレットの内容に必ず目を通し、注意事項を把握してください。
本科新入生・編転入生の皆さん向けのページを公開しました
令和5年度本科新入生・編転入生の皆さんは、こちらのページを参照し、初期設定等を行ってください。
Microsoft 365の多要素・パスワードレス認証について
東京高専では2021年4月19日以降、学生がMicrosoft365にログインする際に、多要素認証の利用を必須とします。
設定方法などにつきましては、「こちらのページ」で順次情報を提供いたします。
宣誓書の提出のお願い
令和5年度の宣誓書は、学級担任・学級指導教員・専攻主任の先生の指示に従い、提出してください。
紙媒体のリーフレットは、何かあったとき、すぐに確認できるようにしておいてください
システムを利用するにあたっての情報セキュリティ上の注意点を説明します。
LANケーブルを抜く!無線LANをOFFに!
ログイン状態やファイルもそのままで!
自身で判断せず、すぐに連絡・相談する!
(各項目をクリック・タップして内容を確認してください)
差別、名誉棄損、誹謗中傷、人権侵害、ハラスメント、その他、公序良俗に反する行為を行ってはいけません。
著作権や肖像権、プライバシーを侵害する行為を行ってはいけません。また公開してはいけない秘密の情報をSNSに書き込むなど、守秘義務に違反する行為を行ってはいけません。
反社会的な発言や、本校の社会的信用を失墜させるような行為を行ってはいけません。
個人情報を本人の許可なく公開してはいけません。
万が一、トラブルに巻き込まれたり、情報漏洩事故などが発生した場合は、速やかに本校の教職員に連絡しましょう。
パソコンや端末は、起動時およびロック解除時にパスワード入力を求めるよう設定しましょう。
パソコンや端末は、未使用時に自動ロックがかかるよう設定しましょう。
パソコンにはウィルス対策ソフトをインストールし、定期的に定義ファイルの更新やディスクのフルスキャンを実施しましょう。
演習室、実験室や研究室のパソコン等は、指導教員の指示に従って、勉強や研究のためのみに利用しましょう。
私物の端末を学内LANに接続する場合は、年度ごとに所定の申請が必要です。このWebサイトの「ネットワーク」ページにあるフォームから申請してください。
ソフトウェアの不正コピーや不正利用を行ってはいけません。
ソフトウェアのアップデートが出たら速やかに適用しましょう。
フリーソフトの利用はできるだけ控えましょう。
身に覚えのないメール、迷惑メール、詐欺メールは無視し、速やかに削除しましょう。また、これらメールの添付ファイルやURLは開かないようにしましょう。
利用契約が成立したと偽り高額な情報利用料を請求するワンクリック詐欺、有名な銀行などを装ったページを作成し口座番号や暗証番号などを盗み取ろうとするフィッシング詐欺にひっかからないように、常に細心の注意をはらいましょう。
自分のアカウントを他人に使わせたり、他人のアカウントを使ったりしてはいけません。
パスワードは、本校のパスワードポリシーに従って、他人が推測しにくいものを設定しましょう。
パスワードは、システムごとに異なるものを設定しましょう。
二段階認証機能や多要素認証機能が提供されている場合は、必ず設定するようにしましょう。
たとえ匿名でも、実名等の特定は容易であることを理解し、自分の発言には責任が伴うことを理解しましょう。
必要以上の情報は書き込まないようにしましょう。
公開範囲を設定しても、プライベートな情報が想定以上の広範囲に拡散する可能性があることを理解しましょう。
噂の情報や事実に反する情報を発信してはいけません。また、発信した情報は様々な立場の人が見ているため、誤解を与えるような発言をしないように気を付けましょう。
他人の意見は寛大に受け止め、いたずら書きや喧嘩腰での議論はやめましょう。
Microsoft365は全国の国立高専で一括管理・利用しています。ユーザーは高専を越えて互いのアカウントの存在を確認可能です。
個人情報・機密情報が含まれるデータを置いて良い場所か考えましょう。不安な場合は教職員に相談してください。
違法な著作物のアップロードを行ってはいけません。
共有の設定範囲は適切に行いましょう。「全員」を設定した場合、全国の国立高専の教職員・学生が共有の対象になります。
アカウント名を設定できる場合には、公序良俗に反しないものを設定してください。個人ではなく高専機構内のアカウントであることを認識しましょう。
個人で楽しむためのファイル(動画・音楽ファイル)を保存せず、研究・授業で使うデータだけを保存しましょう。
パスワードは16文字以上にすること。
パスワードには、英字大文字、英字小文字、数字をそれぞれ1文字以上含めること。
他のシステムとパスワードを共用しない。
アカウントが乗っ取られたと思われる(可能性がある)場合には、即座にパスワードを変更する。