令和7年度本科新入生・編転入生向けのページを公開しました
本校学生の公式メールサービスとして、Microsoft 365のアドレスを使用します。
また、Teamsのチャットを使って、学生・教職員に連絡することができます。
【重要】メール・Teamsについては、学校からの連絡手段として使用していますので、必ず受信メールやチャットを確認できるようにしてください。
本校学生の公式メールアドレスとして、Microsoft 365のアドレスを使用します。
【重要】学校からの連絡手段として使用していますので、必ず受信メールを確認できるようにしてください。
メールの送受信は、Microsoft 365のOutlookから行うことができます。
Microsoft 365ポータル画面で以下のアイコンをクリックすると、Outlookアプリが起動します。
言語・タイムゾーンの設定を求められた場合は、「日本語(日本)」「(UTC+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo」を選択して「保存」をクリックします。
以下の画面から、受信メールの確認やメール送信を行うことができます。
Microsoft 365のメールアドレスには学校からの重要な連絡が届きます。
メールを確実にいち早く確認するため、ブラウザではなくメールアプリで受信メールを見ることができるようにしておいてください。
設定方法は以下をご参照ください。
※ Android標準のメールアプリでも設定できますが、ここでは、Outlookアプリを使用する方法を紹介します。
Google Play ストアから、Outlookアプリをインストールし、起動する
「アカウントを追加してください」をタップする
各自のMicrosoft 365アドレス(ユーザーID)を入力し、「続行」をタップする
Microsoft 365のパスワードを入力し、「サインイン」をタップする
以下の画面が表示されたら、各自で設定した多要素認証に応答する
「後で」をタップし、先に進む
以下の画面(横向きにしています)から受信メールの確認やメール送信を行うことができます。
以上で設定完了です。
標準のメールアプリ、Outlookアプリ、どちらでも設定できます。
iOS標準のメールアプリで設定する場合は以下の通りです。
「設定」を開く
「メール」をタップする
「アカウント」をタップする
「アカウントを追加」をタップする
「Microsoft Exchange」をタップする
「メール」に、各自のMicrosoft 365アドレスを入力する
「説明」に、メール画面に表示される名前を自由に入力する
「次へ」をタップする
「サインイン」をタップする
各自のMicrosoft 365パスワードを入力し、「サインイン」をタップする
(ブラウザ等で既にMicrosoft 365にサインインしている場合、この画面が表示されず先に進むことがあります。)
各自の設定した多要素認証に応答する
「メール」がONになっていることを確認し、「保存」をタップする
※ その他の4つは同期しなくても支障はありませんので、任意で選択してください。それぞれ以下のように対応しています。
( iOS ⇔ Microsoft 365 Outlook)
連絡先 ⇔ 連絡先
カレンダー ⇔ 予定表
リマインダー ⇔ ToDo
メモ ⇔ メモ
追加されたアカウントをタップする
「同期するメールの期間」を必要に応じて「制限なし」に変更する(任意)
(初期状態では、直近1か月のメールのみ同期されます。)
「メール」アプリを開き、Microsoft 365アカウントが登録されていることを確認する
以上で設定完了です。
Outlookアプリを使う場合の設定手順は以下の通りです。
なお、同じiOS端末にMicrosoft Authenticatorを設定していることを想定しています。
App Storeから「Microsoft Outlook」のアプリをインストールする
Outlookアプリを起動する
各自のMicrosoft 365ユーザーID(メールアドレス)を入力し、「アカウントの追加」をタップする
「Authenticatorを開く」をタップする
「後で」をタップする
通知の有効化について、「いいえ」「有効にする」のどちらかをタップする
(「有効にする」を推奨しますが、後で iOS の「設定」からも変更できます。)
通知の許可について、「許可しない」「許可」のどちらかをタップする
(「許可」を推奨しますが、後で iOS の「設定」からも変更できます。)
正しく設定されると、以下のような画面で受信メールを確認することができます。
以上で設定完了です。
Microsoft 365で受信するメールを個人のメールアドレスに転送することができます。(必須ではありません。)
【注意】転送先として設定した個人のメールアドレスを変更する場合、以下の転送設定も変更する必要があります。設定変更を忘れるとメールが転送されず、重要な連絡を見逃す可能性がありますので、注意してください。頻繁に変更しないメールアドレスを転送先に設定することを推奨します。
転送設定の手順
Microsoft 365にサインインし、「Outlook」を起動する
【注意】スマートフォンでアクセスするとモバイル用Web表示となり、以下の設定ができない場合があります。その場合は、デスクトップ用Web表示に切り替えてください。
画面右上の「設定」(歯車のアイコン)をクリックしする
「メール」→「転送」と開く
「転送を有効にする」をチェックし、転送先のメールアドレスを入力する
「転送されたメッセージのコピーを保持する」にチェックを入れ(重要)、「保存」をクリックする
以上で設定は完了です。
Microsoft 365アドレス宛にメールを送信し、正しく転送されることを確認してください。
特定のメールを受信した場合に削除するように設定することができます。
例えば、Teams関連のメッセージがOutlookのメールとして届くのが煩わしい場合は、以下のように設定すると自動的に削除されます。
メール転送設定と同様、「Outlookのすべての設定を表示」から設定画面を開く
「メール」→「ルール」と選択する
「新しいルールを追加」をクリックする
ルールの名前を入力する
条件として、「差出人」を選択し、アドレス「noreply@email.teams.microsoft.com」を選択する(入力していくと候補が表示されます)
アクションとして、「削除」を選択する
「以降のルールは処理しない」のチェックを外す
「保存」をクリックする
また、特定のメールのみ転送することもできます。
ルールの名前を入力する
条件を設定する(以下の画面では、特定の「差出人」を指定)
アクションから「指定のアドレスに転送」を選択し、転送先のアドレスを入力する
(高専機構外のアドレスを転送先にしたい場合、あらかじめ連絡先に登録しておく必要があります。)
「以降のルールは処理しない」のチェックを外す
「保存」をクリックする
Teamsは遠隔授業の他、教職員から連絡する際にも使われます。(遠隔授業での使い方はこちらのページを参照)
いち早く連絡を確認できるようスマートフォン等にTeamsアプリをインストールしておくことを推奨します。
Google Play ストアにて、Microsoft Teamsアプリをインストールする
「別のアカウントでサインイン」をタップする
(既に自分のアカウントが表示されている場合、そちらをタップして進めて構いません。)
各自のMicrosoft 365ユーザーID(メールアドレス)を入力し、「サインイン」をタップする
各自のMicrosoft 365パスワードを入力し、「サインイン」をタップする
各自の設定した多要素認証に応答する
「次へ」をタップして進めていく
プライバシー オプションを確認し、「OK」をタップする
以下の画面から、Teamsのチャット等の機能を利用することができます。
以上で設定は完了です。
App Storeにて、Microsoft Teamsアプリをインストールする
Microsoft Teamsアプリを起動する
「別のアカウントでサインイン」をタップする
各自のMicrosoft 365ユーザーID(メールアドレス)を入力し、「サインイン」をタップする
各自のMicrosoft 365パスワードを入力し、「サインイン」をタップする
各自の設定した多要素認証に応答する
通知の送信について、「許可」「許可しない」のどちらかをタップする(任意)
(あとで、iOSの「設定」→「Teams」→「通知」から変更できます。)
マイクへのアクセスについて、「OK」「許可しない」のどちらかをタップする(任意)
(あとで、iOSの「設定」→「Teams」から変更できます。)
「次へ」をタップして進めていく
以下の画面から、Teamsのチャット等の機能を利用することができます。
以上で設定は完了です。